治療代金の料金体系

歯科治療における治療代金については、治療の内容によって違いが出ますが、保険の適用ができるか、できないかによっても大きく違いが出ます。虫歯治療で実費十割を実施する場合には、1本あたりにクラウンを被せるまでいったとして、最低でも5万円位は掛かります。保険適用であれば1万円以下で済む場合もありますが、仕上げをどうするかによっても、金額が上下します。より自然な仕上がりを目的とした場合には、保険適用外になる事がありますので、その場合には10万円以上になるケースもあります。

歯科治療の中には、特定の疾患に関する治療も実施されています。例えば、歯周病治療などについては、必ずしも入れ歯を使う治療ではなくなってきています。 歯周病治療の変遷としては、劇的に変わったのは、インプラント治療が1980年代に始まってからの事になります。インプラントについては、それ以前から動物実験なども行われていましたが、人への応用ができる事が確実になると、歯科治療の一つとして取り入れられる様になりました。特に歯周病の場合には、歯が欠損してしまうなどに症状が移行し易くなりますので、インプラント治療が選択肢になったのは、患者側にとっても大きな変化になったといわれています。 現在では、アゴの骨にある程度の健康が保たれている場合には、歯周病治療の一つとして、インプラント治療が施される事も多くなっています。